身近な公園にて四季折々の移り変わりなどを綴っております。


小さい秋 小さい秋  小さい秋
見つけた
















遅ればせながら
彼岸花が一斉に咲きだした
日増しにニョキニョキ パッ!
一日として同じ花無し…










羽根休め













アオサギが羽根を変な形に広げていた
日向ぼっこ?
それとも虫干し?
カワウが羽根を乾かす姿は良く見かけるのだが
アオサギの面白いポーズに暫し見惚れてしまった
















暑さ寒さも彼岸まで
この時期になると雑草の中から
ニョキっと突然出てくる
何とも律義な花だ…




再来
久しくその姿を見かけなかったヤマガラ
大好物のエゴの実を食べに飛んで来た
熟した実を銜えるや、身を隠しに近くの大木の中に
実を食べ終わると一目散に飛んでくる
そのすばっしこく、可愛い姿を収めたいのだが
早くて、中々…






















そよ風に乗って




9月の声と共に朝焼けが綺麗に
ほんの僅かな時間
雲や光の移り変わりに心が打たれる
朝焼けは雨の兆し?














風の囁き







雨上がりの早朝
ムラサキシキブが輝いていた
雫の映りこみを求めてみる
一歩一歩前進あるのみ
















この指に止まれ…
その昔、遠い昔、トンボを見つけて楽しんだ記憶が甦った…













生まれてから3ヶ月経ったカイちゃん
すっかり成長して 親鳥と区別もつかないくらいだ







去り逝く夏
夏の主役の蓮の花
9月の声と共に 心なしか色あせて見えるようだ…



















臭木の甘い蜜を求めて舞う
オオスカシバ?
吸い口を目一杯伸ばして



真夏の主役 Part 2
人知れず深夜に怪しげに咲く花
カラスウリ
これもまた夏の主役だろう
早朝のしぼむ前に、不思議で神秘的な造形美を見せたくれていた










アゲハ蝶の舞
ヒラヒラ飛んでるアゲハを追っかけるが
なかなかどうして…






何気なく見上げていた真夏の空
突然黒いかたまりが近づいて大きく広がった
何と、カワウ その数は数十羽ほどの大群
渡りの時期には未だ早すぎるのに…
その昔映画でみたヒッチコックの「鳥」を思い出させる
異様な光景だった













真夏の主役
夏の代表的な花と言えばヒマワリでしょうが
脇役がいるととても様になるから不思議だ






蝉もまた夏の主役
朝方から四六時中鳴く蝉の鳴き声は
五月蝉い?






第3回「風景・北の丸公園」作品展開催
今年で3回目、回を重ねる毎に素晴らしい作品が紹介されました
その数60数点
撮影場所が「北の丸公園」に限定されているのに
これ程までに視線を変え、アイデアを募り、纏め上げているのに驚かされました
ご尽力下さった主催者に感謝申し上げます































残暑お見舞い申し上げます。


















蓮華
蓮の花を求めて上野は不忍池に出かける
池を半周位した東屋の近くに人だかり
『今朝咲いた蓮だよ』と常連さんが教えてくれた
順番を待って数カットを撮らせて頂く
色鮮やかに咲く蓮華に暫し見惚れた…





















久し振りの貴公子ゲット
翡翠が入っているよ、
との仲間から話を聴いていたが
中々出会えずにいてフラストレ−ションが溜まっていた…
まだ若なのか色が今ひとつ冴えない
今秋には鮮やかなコバルトを見せてくれそうで楽しみ















いつもの東の空
この時期としては珍しいい朝焼け
台風が来るとの情報も



夏!を思い出させるオニユリ
中々レンズを向ける気がしないが
アゲハがひらひらすると…









二兎を追いかけて…
スカイツリーの横から花火が上がる
人伝の話を聞いて、イソイソと出かけた
打ち上げまで3時間以上もあるのに、スポットと思われる場所は三脚の列
どうにかスペースを確保したが、三脚は半開き以下…
ツリーの全体像を入れると、尺玉もこの程度の大きさか?(悔)
それにしても電信柱がこれほどまでに邪魔だとは…






打ち上げ開始数分後
地元警察署のパトカーから「歩道橋上での花火撮影を禁止します」って
ム!
仕方なく道路へ
手前のアパートがこれまた邪魔!
来年は事前調査を〜〜












何も無いこの時期
性懲りも泣くトンボと戯れる
ム?
お食事中、ゴメンなさいネ















花の命は…
深夜にひっそりと咲き
朝にはその生涯を閉じる









飛んでるトンボを狙ってみるが…









ハクセキレイの幼子
独り立ちして間もないのに
カメラ目線は中々??















露草の蕊と戯れて…















ひとひらの舞






千代田の夏の風物詩
みたままつり
千鳥が淵の水面に灯篭が流れ
♪わたしの お墓の前で 泣かないでください…